ニッテイホールディングスでは、マンション経営を勧めています。
そもそも、マンション経営とはいったいどのような仕組みなのでしょうか?
マンション経営の内容やメリット・デメリットについてお伝えします!
マンション経営とは?
ニッテイホールディングスでは、オーナーが購入したマンションを管理することで、入居者から毎月の家賃収入を得て、その一部を代行手数料として受け取り、残りをオーナーの口座に振り込みます。
そうすることで、オーナーは毎月、給料とは別に、安定した収入を得られるようになるのです。
単に収入がアップするだけでなく、相続税などの節税対策にもつながります。
またニッテイホールディングスは、空室のリスクに備えて、オーナーと家賃保証契約を締結します。そのため、たとえ誰も入居していなくても、オーナーは定められた家賃を受け取ることができるのです。
管理はニッテイホールディングスがしてくれるので、マンション建設後、オーナーがすべきことはほとんどありません。
「マンション経営には興味があるけれども、自分にできるか分からない……」という人は、ニッテイホールディングスのようなプロフェッショナルに一度相談してみることをおすすめします。
マンション経営のメリット
1.ローリスク・ロングリターン
マンション経営のメリットの一つがローリスク、ロングリターン。
投資商品の中には、ハイリスク・ハイリターンのものもありますが、その場合、素人が生半可な覚悟で手を出してしまうと、痛い目に遭う可能性があります。
対して、マンション経営はマンションの企画をしっかり行っていれば、空室リスクは防ぐことができ、住人が住み続ける長い間、家賃収入を得ることができます。
2.生命保険の代替商品になる
ニッテイホールディングスにてマンション経営を行うと、団体信用生命保険に加入します。団体信用生命保険とは、もしも万が一、ローンの返済人が病気や事故などで死亡してしまった場合、生命保険でローンの残債を相殺することができる仕組み。
遺族はローンのないマンションだけ受け取ることができ、引き続き、安定した家賃収入を得られます。
3.相続税対策になる
相続税の課税対象者は、現金・預貯金の場合、100%の評価額を相続税として支払わなければなりません。
しかしマンションの場合、資産価値は時価の3分の1ほどまで下がります。もし2,000万円のマンションを購入したとしても、実際の価値は700万円ほどとみなされるため、支払うべき相続税は一気に低くなります。
マンション経営のデメリット
1.最初にまとまった自己資金が必要
マンション経営をするには、たとえローンを組むにしても、ある程度まとまった自己資金が必要です。
預金口座に数万円しか残っていない人に、何千万円もするマンションを購入することはできません。
ある程度現預金があったり、収入が高かったりする人向けの投資となります。
2.空室や地震・災害などのリスクがある
一見、すべてが良く見えるマンション経営ですが、リスクもあります。
その代表的なものが、空室リスクです。
家賃収入は、入居者がいない限り、支払われません。
家賃保証(サブリース)システムはあるものの、ニッテイホールディングスにおいても、家賃更新時に、保証される家賃額の再審査があります。その審査でローンの返済額を下回ってしまえば収支は赤字です。
また地震や火事などの災害リスクもあります。
もちろん、地震保険や火災保険の加入である程度の保障は効きますが、場合によっては保険金が下りないことも。
そのようなリスクは覚悟したうえで、マンション経営を始めましょう。
3.修繕費用などがかかる
最初は新築でピカピカだったマンションも、年数がたてば、どんどん劣化していきます。その場合、修繕などの費用がかかります。
建物は生き物。大事に手入れしてあげることで、長持ちして、入居者にとっても住みやすい環境になります。
実際は、ただ買って、建てて、終わりではないことを肝に銘じておきましょう。
まとめ
以上、ニッテイホールディングスが勧めるマンション経営について解説しました。
ニッテイホールディングスでは、創業から46年、総合不動産デベロッパーとして、約400棟のマンションの企画・販売を手掛けています。
ニッテイホールディングスを通じて、不動産投資を始めて「現金収入が増えた!」「老後について安心できるようになった!」という人は大勢います。
高いリスクがある印象のマンション経営ですが、金融商品に比べてリスクは低いうえ、ロングリターン。長期的に安定した家賃収入を受け取れるのです。
「老後が不安」「子供の教育資金にもっと余裕を持たせたい」などの思いがある人は、ぜひニッテイホールディングスを通じて、マンション経営に興味を持ってみてはいかがでしょうか?